アメリカやヨーロッパでライブへ行く際に利用する事が多いTicketmaster!
海外のサイトであり文面は全て英語ですが、日本と同じようにアカウントを作成してチケットの購入が可能です。
フェスを含め何度も利用してきましたが、正しい手順を踏めば誰でも問題なく購入できます!
※チケット購入の際にクレジットカードが必須になります!
目次
Ticketmasterのアカウント作成!
まずはアカウントを作成しましょう!
日本と同じく自分の個人情報を入力していきます。
※チケット購入の際は制限時間があり過ぎると強制的にキャンセルになります。
僕は初めて購入する際、アカウントを作成せずチケット購入と同時に行いました。
その結果、英語で住所を登録するだけでも戸惑い時間切れになりました(笑)
やはり事前のアカウント作成がベストです!
Ticketmasterの公式ページへアクセス
アクセスしたら右上のアカウントページをクリックし、その後に新規アカウント作成を選択します。
名前や住所、電話番号を入力
First name→苗字
Last name→名前
Address Line 1→〇〇番地から入力し〇〇町まで記入
Address Line 2→アパートなどの部屋番号
※住所を英語で記入する場合は日本とは逆になります
City→区や市を入力 例 千代田区や武蔵野市
Postal code→郵便番号
Country→居住国
Phone→電話番号
Mobile Phone→携帯番号(必須ではない)
クレジットカードの登録
Card Type→カード会社を選択
Card#→カードに記載されている番号
Expiration Date→カードの有効期限
記載されている通りカード会社はVISAやMASTER CARDなどが利用できます!
※最後のチェックボックスにチェックは入れません!
これはチケットの転売に関する事柄であり日本からだと無効になります。
僕は最初知らずにチェックを入れてしまいエラーになりました。
マイページへログイン
アカウントを作成するとマイページへログインが可能になります!
その際に登録したメールアドレス、パスワードを入力します。
※ログインをした状態でチケットを購入すると、名前や住所、クレジットカードの情報が既に表示された状態になります。
国を選択
例としてイギリスのTicketmasterにアクセスし、左上の国のマークをクリックします。
https://www.ticketmaster.co.uk/
各国の表示が出ますので、ここで国名を選択する事も可能です!
ライブの際は各バンドのHPからアクセスする事が可能なのでこの方法を使用する事は少ないかと思いますが、念のために覚えておくといいでしょう。
※ライブが開催される国のTicketmasterで購入する必要があります!
チケット購入パターン
ライブによりチケットは3パターンになります!
①郵送
②Eチケット(メールで送られてくるので自分でプリントアウトする)
③Will Call(会場での取り置き)のいづれかになります。
これは行くライブによりチケットの発券は決まっているので従うしかありません。
チケット郵送だと国にもよりますが、2000円前後する事もあるので以外な出費になります、、
その後は自分の希望するチケットの座席や枚数を選択し、クレジットカードで支払いをします!
チケット購入後
マイページに購入したチケットの詳細が表示されます!
View Order Receiptをクリックすれば領収書が表示されプリントアウトも出来ます。
登録したメールアドレスには購入確認メールも届いているはずなので確認しましょう。
まとめ!!
今後、他のチケットサイトに登録する際も基本的な流れは同じです!
海外だとリセールチケットサイトが多くありますが、目当てのチケットが完売した際に利用しましょう!
価格もリセールチケットの方が高く、郵送のみやモバイル限定などの制限がある場合があります。
携帯のアプリでTicketmasterもあるのですが日本からですと現時点で利用出来ません。
アプリだとチケットのバーコードを表示させるだけで入場出来て非常に便利なのですが、、日本でも利用者が増えて導入される事に期待しましょう!!